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JA松本ハイランドは10日、露地栽培のスイカを昨年より2日早く初出荷した。今年は5月の低温などで交配が遅れ、生育が心配されたが、その後は十分な日照時間と適度な降水量に恵まれ玉伸びもよく、甘さも十分に仕上がった。 「JA松本ハイランドすいか」は標高600〜800メートルの火山灰土が堆積する、水はけがよく、水もちもよい限定された土壌で限定生産がされ、松本市西部から波田町、山形村で栽培される。実の締まったシャリッとした歯応えと、大玉で抜群の甘さが県内外の人気を集めている。 JA管内の栽培農家は280戸で、300ヘクタールで栽培される。初日は6戸から約1300玉が、波田町にある同JAのすいか共選所へ持ち込まれた。 出荷最盛期は7月末から8月中旬で、1日当たり3万ケース(1ケース2玉換算)が出荷され、9月中旬までに120万ケース(1ケース2玉換算)、販売額31億円を予定する。地元をはじめ、関西や中京、関東方面へ出荷する。 7月15日には生産者直売所「すいか村」が松本市和田「あぐり資材センター和田」前の広場に開村し、8月20日まで期間中無休で営業する。 19日、20日には同会場で「2008すいか祭り」が開かれる。問い合わせは同JA営農生活部総合販売課、(電)0263(25)7541。
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